君たちはどう生きるか
【ネタバレあり】
久しぶりに映画館で映画鑑賞をしてきました。
普段あまりジブリ映画は見ないのですが、友人に誘われたので。
予備知識は「声優が豪華、賛否両論」のみで挑みました。
観てきた結果、母を亡くした少年の成長物語って感じ。
環境問題とか、戦争みたいな、大きなテーマなのかなって勝手に思ってしまっていたけど、そうではなくて、人生では色んな人と関わり、どうしようもない出来事は起きてしまうけれど、その時にどう向き合いどのような選択をしていくのか(=どう生きていくか)っていう、タイトル通りな内容でした。
出てくるキャラクターで悪い人っていなかったんじゃないかな。
お父さん、すぐ再婚するし金や力をチラつかせて解決しようとするし、子供の話聞いてないし、ダメなお父さん?って疑っちゃったけど、妻を大切にしているし、家族を養うためにしっかり稼いでいるし、仕事も家族も大切にしていた。
継母、主人公に対して夫の前で優しくしてくれるけど実は手のひら返しするとか嫌がらせしてくるのかな?って疑ったけど、品があって男の人を立てる古き良き日本の女性だった。器の大きな、愛のある強い女性だった。
お世話してくれる婆達も、食べ物に群がったり物乞いしたりはするけど、戦後を生きてきたわけで勉強する機会もなく食べ物も充分に与えられなかった人生を歩んできたのだろうし、仕方がないことなのかなって思った。家主への敬意や配慮は感じられて、生き抜いてきた人生の先輩って感じがした。下の世界では頼もしいし。
なかには何回も観る人もいるみたいだけど、、私はいいかな。
家で見てたら確実に寝るか、途中で飽きてしまったかもしれん。
映画館にきたし、お金を払ってるから、真剣に観ようとした感じがある。そんな映画の印象。
臆病な私がICLの手術をした話
ICLの手術を受けて4ヶ月ほど経過するので感想を書きます。
結論、勇気を出して手術して良かった!!!!です。
【手術を決意するまで】
少し長くなりますが、手術を決意するまでについて、語ります。
私は中学の頃から目が悪く、眼鏡とコンタクト(ソフトレンズ)は必需品でした。
でも、ものすごくずぼらな性格だから、すぐ眼鏡は汚れるし、壊れるし。
コンタクトも毎日こすり洗いとかしてないし、洗浄液の交換とかも適当で、正直あまり目を大事にしてこなかったです。
朝起きたら、眼鏡を探す毎日。(←定位置に置いておけないタイプ。)
目覚めてからコンタクトをつけると、「痛ったーーーー!」って毎朝なるし。
夕方になると目が疲れて、早く外したいってなって。
そんな毎日を過ごしておりました。
義実家に帰省するときにコンタクトの洗浄液を忘れてしまって、痛い事件もありました。
ハードコンタクトを使用している義母にハードコンタクト用の洗浄液を借りて、用途を知らずに、ソフトと同じようにそのまま水洗いをせず目に入れてしまって・・・
激痛で死ぬかと思いました。
(普通、片目で異変に気付くはずなのに、両目を間違えたアホなやつは私です。)
※ハードとソフトで違いがあるとは知らなかった・・・。
コンタクトとは一生お付き合いをしていくものだと思っていました。
主人が手術してくるまでは!!
なぜか知らないけど、主人はしれっと手術の予約して、さらっと手術してきました。
手術してから、見える見えると快適ぶりをアピールされ、だんだん羨ましくなってきました。
でも・・・目の手術なんて怖い!!目に麻酔なんて、目にレンズを入れるなんて><
怖い・・・って思ってなかなか決意ができず数ヶ月が経過しました・・・。
目の手術って考えるとすごく怖かったけど、手術しようと決意した一番の決めては、損得勘定だったかもしれません。
コンタクトと一生のお付き合いって結構お金かかるよな。
毎日、手間もかかるよな。
ICLの手術は一括でまとまったお金はかかるけど、比較したらトントンなんじゃね?って思って。(←現金な性格)
とりあえずカウンセリングを予約することにしました。
【カウンセリング】
カウンセリングに行くとそれはもう色々な目の検査を受けます。
(目が小さいから何度も目を大きく開けてくださいって注意される。)
待ち時間ではICLを受けたお医者さまや看護師さんのインタビュー動画を見せられてニーズ喚起させられる。
・毎日の煩わしさからの解放
・旅行の荷物が減る
・災害対策
・コンタクトの在庫管理、購入の手間からの解放
メリットしかないじゃないか!って思って。
手術は怖いけど一瞬だし、死ぬわけじゃないって思って。
手術前の1週間はアイメイク禁止なことも懸念点の一つだったけど、GWだからちょうど良かった。
「最短だとこの日(カウンセリングを受けた10日後くらい)なら手術できますよ」って言われて、タイミングも良いから手術を決意。
その場で前金を払う。
抗菌の目薬を渡されて、手術までの説明を受ける。
そして手術当日へ・・・
【手術当日】
決意したもののやっぱりちょっとビビる。
手術の直前まで麻酔の目薬を定期的に両目に点眼して。
だんだん視界がぼやや~ってしてくる。
麻酔が効いてきたところで手術台へ。
歯医者みたいな感じ。目以外が隠れるようなマスクを付けられて、まぶしいライトを当てられるから眩しくて何も見えない。
何も見えないけど先生が優しい声で「レンズ入れますからね~」って言われてあぁ今レンズを入れられてるのかって。
あんまり痛くはなくて、目を押されてる感じだけ。
レンズを入れた後に位置を調整するときがゾゾゾってしたかな。
あっという間に両目の手術終了。
そのあと他の部屋に移って、30分位目を閉じて安静にしててくださいねって指示された。
でも、アホな私はこっそり目を開けてみる。
・・・見える!
術後すぐだけど・・・見える!!!(感動)
この感動がすごかった。
午前中に手術したんだけど、そのまま一人で帰宅できました。
(瞳孔開く目薬してるから、外出るとかなり眩しい。)
【手術してから4ヶ月ほど経過して】
コンタクトしてた日々はなんだったんだろうって感じです。
よくあんな面倒くさいことを毎日してたなって。
早く手術すれば良かったって思います。
朝起きたら見える。
朝起きて顔洗ってメイクするだけで支度できる。
夕方も目がゴロゴロしたりしない。
あぁ、なんて快適なんだろうって思っています。
悩んでいる人がいるなら私は背中を押したいです。
【手術した病院について】
どこで手術しようかなって悩みますよね。
私は主人が受けた病院と同じ病院にしました。
紹介制度を利用したので419,000円(税抜)から3万円引きで受けられました。
楽天ポイントも貯まるし、品川美容外科の系列店のため、SBCグループで利用できるポイントを4,400ポイントももらえました。
私はそのポイントを利用してフェイスマスクを交換しました。(受付のお姉さんが優しくてポイントを無駄なく使い切れるようにオススメしてくれた。)
シャンプー、美容液、日焼け止めなど魅力的な商品と交換できます。
ちなみに私が交換したパックはこれ。
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めちゃくちゃ良い。
これから自分も受けたいと思った方は、お友達紹介サービスがあるので、ぜひご活用ください!!
(※①診察券番号と②名前はDMください。)
新宿ぶらり
今日は新宿へ。
開店と同時に整体へ行って、凝り固まった身体をプロにほぐしてもらいました。
予約なしで良いし、手頃な値段だから何回か通っている。
すごくオススメ。
あと、行ってみたかった野方餃子!!
めちゃくちゃ美味しいー!!
なんだこの上品な餃子は!!
餃子を食べたはずなのに、食べたあとのサッパリ感がすごい。
羽根はパリパリで、お肉がキレイで、最高の焼き加減でした。
また明日から仕事頑張る。